皆様こんにちは。
夏目朔弥です。
皆様きのみは好きですか?
私はきのみも、もちろん好きです。
ジュースにしたり、ポケモンのためにお菓子を作ったり、カレーに入れて味を整えたり、食べたいきのみ料理のためにバトルしたりと思い出も深い食材です。
ポケモンだけではなく人でも美味しく楽しめる、今回はそんなきのみ料理を紹介させて頂きます。
①ウイサラダ
渋味のあるウイのみを使用したサラダです。
野菜やミルタンクのチーズと組み合わせ、皮を剥いたウイのみを添えて仕上げています。
今回はドレッシングで酸味や甘味を加えました。
皮を剥くことによりウイのみの渋味は抑えられますので渋さが好きな方は皮を剥かずに使用しても良いかもしれません。
ウイのみは硬めのきのみですので、食感もお楽しみ頂ける一品です。
サラダにする際は先に加熱して柔らかくすると食べやすいかと思います。
甘味のあるマゴのみとウデッポウやシェルダーをオリーブオイルや白ワインのビネガー等でマリネにした一品です。
マゴのみは湯がいて柔らかくするとお召し上がりやすくなります。
酸味と甘味、プリプリのポケモンとマゴのみのマリアージュをお楽しみ頂けます。
③バシャーモのモモ肉とシュカのみの炒め
シュカのみの辛味と甘味がお肉とマッチする一品です。
今回はシュカのみと相性の良いバシャーモのモモ肉を使用しています。
シュカのみは柔らかいきのみですが、燻製して硬くしてから使用していますので柔らかいお肉と一緒に食べると食感もお楽しみ頂けます。
辛味と苦味のあるエドマのみを使用し、脂のノリが良く相性が良いケンタロスの肉を合わせた一品です。
味わいに奥深さを出すために、パルシェンから作るソースを使用して炒めた贅沢な料理です。
少し硬めのエドマのみですが、炒めて加熱すると少し柔らかくなるので歯応えを楽しめるようになります。柔らかいお肉との食感のバランスも良いのできのみ料理のメインとしてお楽しみ頂けること間違いないでしょう。
⑤モコシのみライス
もともと硬めで渋味の強いモコシのみをミルタンクのバターと合わせてご飯と一緒に炊き上げた一品です。
炊くことでモコシのみは柔らかくなり、ミルタンクのバターとご飯の甘味はモコシのみの甘味ともマッチします。
甘味が引き立つので、渋味は控えめになりますのでシンプルながら非常に味わい深い料理になります。
⑥きのみのフルーツポンチ
今回はオレンのみ、パイルのみ、ナナのみ、モモンのみを使用しています。
きのみの甘味を活かしたシロップ漬けのきのみ料理です。
様々な味を持つオレンの実はシロップにより甘さを活かしています。他にもパイルのみが持つ酸味やナナのみの苦味はアクセントになりますので甘さだけが残らずバランスの良い味わい深いフルーツポンチが完成です。
入れるきのみはお好みでお選び頂けるので十人十色の料理にできるのも魅力の一品です。
いかがでしょうか?
きのみは味や食感にクセのあるものも多いですが、調理に工夫をする事で食卓でも活躍する事は間違いない食材でもあります。
皆様もぜひ自分好みのきのみで食卓を彩ってみてください。
今回協力してくれた主なポケモン達
おまけ
夏目朔弥