皆様こんにちは。
夏目朔弥です。
次回は久しぶりにピックアップ企画です。
私の大好きなポケモンです。
王道ではないですが色々な楽しみ方をご紹介できるかと思います。
夏目朔弥
カロス地方を味わう旅
皆様こんにちは。
夏目朔弥です。
突然ですが、皆様は料理の美味しい地方といえばどこを思い浮かべますか？
もしかしたらアローラ地方を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか？
確かにアローラ地方は様々な料理が楽しめますよね。
アローラ地方の料理も確かに美味しいのですが、アローラ地方は他の地方から訪れたトレーナーや観光客へ向けた他地方の料理を提供するお店が多く、意外とアローラ地方独特の料理として有名な物は控えめのような印象があります。
私は料理といえばまずはカロス地方を連想します。
カロス地方は料理のバリエーションも豊富ですし、ポケモンやポケモンの毒ですらグルメへ昇華させてしまう地方でして…
そんなカロス地方のグルメに興味をお持ち頂けたら幸いです。
カロス地方のグルメと言えばまず思い浮かぶのはミアレシティではないでしょうか？
レストランではカロス地方特有のコース料理がお楽しみ頂けます。
ポケモンバトルの結果に応じて得点ももらえます。
カロス地方のコース料理は有名ですよね。
1つ星レストランのレストラン・ド・フツーでは
アントレ
スープ
ポワソン
デザート
2つ星レストランのリストランテ・ニ・リューでは
アントレ
スープ
ヴィアンドゥ
デザート
3つ星のレストラン・ド・キワミでは
アントレ
スープ
ポワソン
ヴィアンドゥ
デザート
とそれぞれ違うお料理やコースをお楽しみ頂けます。
ポケモンバトルもダブルからローテーションと普段とは違うお楽しみ方ができるのではないでしょうか？
ちなみにカントー地方などで有名なお寿司もコース料理として提供されるお店もあります。
レストラン・ローリングドリーマー
こちらは入店に条件のあるお店なのですが、メニューは
アントレ
スープ
ポワソン
ヴィアンドゥ
デザート
全てお寿司という物凄いお店です。
興味のある方は是非この試練を乗り越えて見て下さい。
他にもミアレシティといえば名物ミアレガレットもお勧めですね。
お店によってはタイムサービスでモーモーミルクも貰えます。
後はきのみジュースのお店もお勧めしておきましょうか。
是非あなたのポケモンとご一緒にお楽しみください。
また、カロス地方はカフェの営業も盛んです。
ミアレシティには数多くのカフェがあります。
また、店内だけではなく、カウンターやテラスで特別なひと時を楽しめるカフェのある町もございます。
カロス地方の近くフェルム地方にはバトルを観戦できるお店もあるのでこの辺りの地方ではティータイムも特別なひと時なのでしょう。
家庭料理も特徴的な物から有名な物まで豊富な地方ですよね。
ここからはカロス地方の料理が発展した理由なのですが、この地方は他の地方と交流が盛んであった事が挙げられます。
ポケモン博士のお孫さんが留学していたのは有名な話ですし、イッシュ地方とも古くから関わりがあったようです。
逆にイッシュ地方はカロス地方と関わりがあったのですが、どちらかというと以前は閉鎖的な地方だったようです。
少し前まではポケモンの生態系もイッシュ地方独自の生態系が変わる事なく保たれていましたし。
カロス地方は独自の生態系に加えて他地方特有のポケモンも生息が見られる事から他地方との交流は盛んだったのでしょう。
因みにカロス地方で発見されたポケモンは数は多くありませんが、
優秀なグルメポケモンが多いですね。
もう一つの対比としてアローラ地方では、カロス地方と同様に他地方との交流が多いのですが、こちらは観光や遠征に来たトレーナー向けに様々な地方の料理を多く揃えている印象があります。
アローラ地方のグルメもいつか紹介したいですけどね。
最後にカロス地方のチャンピオンで大女優のカルネさんはミアレシティのカフェをよく利用されるそうです。
私は大ファンなのですが以前カロス地方に出張した際にお見かけしまして…
結局緊張して声をかけることはできませんでした。
余談が過ぎましたがいずれカロス地方のポケモングルメの詳細をお伝えできたらと思います。
夏目朔弥
グリーンについていろいろ語る
どうも。
夏目朔弥です。
今回は中の人語りです。
当ブログを閲覧頂いている皆様、本当にありがとうございます。
ちょっとだけあるキャラクターの考察を綴らせて頂きます。
タイトルでどの人物かバレバレなんですけどね…
恐らく、ポケモンというゲームのライバルといえば、グリーンを連想される方も多いのではないでしょうか？
因みに私はプラチナ大好き人間なのでライバルといえばジュンなんですけど。
グリーンさんはかの有名なオーキド博士のお孫さんで、最強のトレーナーといわれるレッドのライバルで、チャンピオンとジムリーダーも経験されているポケモンの世界でこれでもかという程ハイスペックな人物なのですが、実は初代のチャンピオン時に手持ちのポケモンの技が悲惨だったりとネタにもされるトレーナーだったりもします。
因みに私が好きなチャンピオンはカルネさんです。
恐らく初代赤緑時点でカロスへ渡航した事があったり、アローラにレッドと訪れたりと行動範囲もかなり広いんです。
彼の手持ちってよく見ると結構凄いんですよね。
赤緑青ピカチュウ版でグリーンさんの手持ちに入った経験のあるポケモン(ゲーム準拠、基本的に最終進化ポケモン)
ラッタ
ナッシー
なのですが、このメンバーの殆どがダイパ以降で追加進化やメガシンカ、リージョンフォームを獲得しているんです。
まぁ、既にカントーポケモンの殆どがその恩恵を授かってるのでそうなるのは当然といえば当然なのですが。
因みに恩恵を授かれなかったのがウインディ、オニドリル、パルシェンです。
ちょっとここから妄想全開で考察をしていきます。
恐らく初代の時点でグリーンさんは151匹以外のポケモンの存在、メガシンカ、リージョンフォームの存在を知っていました。
そして、その可能性もしくは要素を持ったポケモンを選択して手持ちに加えていたのです。
そこに至る条件の解明はこの時点ではできていなかったと思われるのですが、例外としてジョウト地方の追加進化組に関しては該当ポケモンがいない事を踏まえると既に解明していた可能性が大いにあります。
彼の手持ちに石や通信進化が条件のポケモンがしっかり組み込まれているのは、進化条件の模索をしていたからでしょう。
技が実用的ではないのはもしかしたら覚える技が進化条件である事を考慮していたのかもしれません。
さて、先程該当から外したポケモンのうち、ウインディに関してなのですが、グリーンさんはアローラ地方のバトルツリーでダブルバトルを行っています。
グリーンさん、特性の事も知ってましたよね？
ウインディはダブルバトルで有用な威嚇と進化条件が特殊であるという事で選ばれたことは間違いないでしょう。
多分、食料枠ですかね。
すみません。半分ネタです。
グリーンさんがチャンピオンの座から下りる際、オーキド博士からポケモンへの愛がとか言われてるんですけど、グリーンさんってレッドより愛を持ってポケモンと接してると思いますよね。
というより、プレイヤーの分身であるレッドってゲームの性質上、手持ちをコロコロ変えたりする事も多いですし、絶対グリーンさんの方が手持ちに愛情があるはずなんですよ。
ではあの言葉の意味って？となった時に思い当たるのが、グリーンさんてこの考察を踏まえると知りすぎてるんですよ。色々な事。
多分、性格的な部分でちょっと慢心してたかなって事なんでしょうけど、私はグリーンさんが手持ちのポケモンに対してその先の進化を追求し過ぎて今そこにいるそのポケモン自身をきちんと見て愛情を注げていなかったから言われてしまったんじゃないかなって思うんです。
まぁ研究熱心なのはお爺さん譲りだから許してあげて欲しいですね。
もっと考察とか色々したかったり綴りたい事も多いんですけど、本編より長い記事になってしまったのでまた気が向いたらにします。
次回はグルメレポートでお会いしましょう。
夏目朔弥
新たなる冒険へ
皆様こんにちは。
夏目朔弥です。
このポケモン達をご存知でしょうか？
最近シンオウ地方が話題になりましたね。
今回はそんな話題のシンオウ地方に思いを馳せるトレーナーさんにオススメのシンオウグルメ…
ではございません。
私はカントー地方で活動する事が多いのですがカントー地方を以前から知るトレーナーの方々はこんな言葉を目にした事があるのではないでしょうか？
今ではポケモン図鑑のアップデート等の理由からこのワードを目にする事は無くなっているのではないかと思いますが、とある地方を表す表現です。
まだこの地方を旅されたトレーナーの方は少ないのではないでしょうか？
ですがこの地方の料理を食された事のある方は非常に多いと思います。
なにせあのカロス地方と並ぶ料理の有名な地方ですから。
この地方では日頃皆様の食卓に並ぶ機会の多い有名料理からこの地方独自の物まで幅広い料理が存在します。
この地方の特徴として最初に挙げたポケモン達のように他地方では食卓に並ぶ機会が無いようなポケモンまで食材とされている事もあるでしょう。
岩タイプや
まさかの鋼タイプのポケモンも食卓に並ぶ事もあったりします。
食材だけでなくソースにもなるポケモンがいたり。
巣が食材となるポケモンに
アローラでは海に投げられているポケモン、
海のギャングと呼ばれるポケモンまでこの地方の方は美味しく料理してしまえるのです。
なかなかに興味深い地方ですよね。
この地方では戦闘力の高いポケモンまで食材となり得る為、トレーナーの実力も相当な物なのでしょう。
高級料理や珍しい料理、お馴染み料理まで私もいつかは旅をしたい地方です。
皆様もいつか足を踏み入れる機会が訪れるかもしれませんね。
まだ見ぬ地方の料理に食欲を掻き立てられながら、今はシンオウ地方の旅を計画している皆様にお勧めなシンオウグルメ特集かグルメ通の方向けのカロス地方のグルメを紹介させて頂こうか悩んでおります。
それではまたお会いしましょう。
夏目朔弥
食卓に花を
つるのムチ！
はなふぶき！
やどりぎのたね！
はっぱカッター！
おっと…失礼致しました。
皆様こんにちは。
夏目朔弥です。
今回は…
なんと…
あのポケモンをご紹介させて頂きます!!!
メインとして目立つ事は少なくとも侮るなかれ、食卓に咲く可憐な花！
私も大好きメガニウムです。
この記事をご覧頂いた皆様もきっと食事のお供に、そして相棒にしたくなるはず。
メガニウムさんでございます！
今回はメガニウムに加えて
ベイリーフさんとチコリータさんをお招きしての特集記事でございます。
豪華ゲスト進化前のお二方にもお手伝い頂きコース風でのお料理紹介をさせて頂きます。
※彩を加える為に他のポケモンにもご協力頂きました。
①サラダ
フルーツサラダ 花びらの舞仕立て チコリータの葉を添えて
ドレッシングにバルサミコを使用し、甘味と酸味が野菜と相性抜群のサラダです。
メガニウムの花びら、チコリータの葉も程よく合わさって食欲をそそります。
見た目も香りも楽しめる一品です。
②スープ
宿り木の葉入り具沢山スープ ベイリーフ風味
ベイリーフの葉で香り付けしたスープに野菜やお好みの食材を入れればお手軽で美味しいスープの完成です。
今回はベイリーフの葉の風味と相性の良いメガニウムの宿り木の種から出てきた葉をふんだんに使用しました。
種は除いておりますので体力を吸われたりはしませんのでご安心下さい。
③ポワソン
水棲ポケモンを使用したアクアパッツァにメガニウムの葉や蔓を加えた合わせ技です。
まるで誓いを交わしたような食材のコンビネーションで時間の流れを忘れるような至福の一時をご堪能下さい。
④ヴィアンドゥ
やみつきサルティンボッカ アイアンローラーの如く
お肉の風味とメガニウムの葉の絶妙な相性を堪能できる一品です。
一口食べたら止まらないこの一品は食後のお皿に何も残らない程でしょう。
⑤デザート
締めはメガニウムづくしのデザートです。
ゼリーの風味付けとしてメガニウムの花から抽出したメガニウムティーを使用した見た目も香りも楽しめるデザートに癒される事間違いありません。
メガニウムティーをそのままお楽しみいただく事もオススメです。
番外編
アカシア
名前を聞いた事のある方もいらっしゃるかも知れません。こちらはカクテルですが。
こちらのカクテルに使用されるリキュール
実はメガニウムも使用されているとかいないとか…
いかがでしたか？
メガニウムのこれからの活躍に期待しながら今回の締めとさせて頂きます。
夏目朔弥
